| ■ Flange View-006 |
1999年12月10日(金)@下北沢屋根裏
あたたかき/シンガポールケイン/HAIRHOLE BURNERS/PAN/GLOPTIN |
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テーマは、「グラデーション・トリップ」。それぞれが違う世界観を持つバンドばかりなのだが、実は繋がっているというのを体現したくて、PAN→あたたかき→HAIRHOLE BURNERS→シンガポールケイン→GLOPTINという順番で行いました。
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| PAN |
| この人たちはナゾが多い、またそう感じられるバンドです。ライブハウスでの活動が滅多にないらしいので、貴重なライブとなりました。今回のライブは骨格程度の曲に、フリーインプロの要素をふんだんに取り入れた感じでした。さすがに地下準備が長い分だけあって、途中でダレることもなく、気持ちの良い夢見心地の良い30分でした。なんと今回は、プカプカブライアンズのウエノさんがサックスでゲスト参加していました。(ウエノさんは本当に器用な人である。吹きまくりのサックスではなくて、いかに少ない音数で勝負しているのがウエノさんらしく、センスの良さを感じさせられました) |
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| あたたかき |
| 男女混成4ピースによる轟音ギターポップバンド。個人的には大陸的なイメージを持っています。彼女の声は草原によく合うと思う。バックの轟音は、心情か、草原を吹く風をイメージさせられました。(ちなみに、パパライオンのケイジ君は「ぜひ海外で着物を着てやってほしい」と言っていました。なんか納得である。)・ちなみにギターの子のエフェクターは歪み系だけで4個くらいあったような・・・。ベースの子が曲によっては立ち膝でテルミンやアナログフィルターをいじっているのが印象的でした。 |
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| HAIRHOLE BURNERS |
| 3ピースのシンプルな編成から生み出される音楽は、凄く純粋で気持ちの良いものでした。彼等には邪念というモノがないのだろうか?少なくとも、ステージでは微塵のかけらもないように思える。それはひたむきなまでの演奏がそうさせるのだろう、と感心していたら・・・・なんと、ベースのツル君の弦が切れてしまった!!コレにはビックリである。あわてて楽屋に電話をしてベースを借りることにしました。その相手とは!あとに出番を控えたシンガポールケインの山口君!。ちなみに山口君のベース全然チューニングあっていません。ってゆうか、合わしていない。んでもって、無事ツル君がチューニング。背中しか見えないが、肩を揺らして笑っていた・・・。まあ、そのあとはトラブル無しでした。今回はリズム隊が安定しており、永井君のギターが暴走しかけても安心して聞けるモノでした。・さらに新曲が聴く度に良くなっているのが嬉しかったです。そして、いつもの如く高速TRANSISTOR MAKERでライブを締めました。ところで、平塚君のドラムはクセがあるが、それがバーナーズの味となってるのだ!私は好きです。 |
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| シンガポールケイン |
| 今回は、英子さん参加ができたので、3ピースシンポでした。いやはや、バーナーズと同じ編成だけど全く違う感じを受ける3ピース。今日はシンガポールケインのCD発売開始なのだが、リハーサルの時にはまだ完成してませんでした。リハ中にジャケットを切ったり折ったりしていました。なんか、凄く楽しかったです。コレを見ていたウエノさんがほほえんでいたのがちょっと印象的でした。全くの余談ですが、この日は山口君がシンポ全員と私にお弁当を作ってきてくれました。それが、またスゴイのだ!ビックリするぐらい手が込んでいる。卵焼きがちゃんとクルクルなってるのよ!そして、おいしかったのだ。って、話がそれてしまった・・・。最近のシンポのライブは凄く良い。演奏も凄く安定してきているし、とくに先日のパニックスマイル企画の時は、目から鱗モノだった。今回はかなり肩すかしを食らわしながらも、見る者を引きつけていた。山口君の最近の歌いかた、すごくいいよね。イキオイだけじゃなくて、芸とも言える表現方法になってきてる気がしてます。 |
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| GLOPTIN |
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今回は久しぶりの屋根裏というだけあって、凄くリラックスして出来ました。20000でのイマイチライブがスッキリと「過去」のモノになってくれたような気がします。やはり私は屋根裏が好きである。出音も好きだし、店の雰囲気も好きです。あまり屋根裏に依存しすぎても自分にとってあまり良くないので、これからは他のハコでも活発に活動してゆくのですが、たまにはホームグランドで落ちついてやりたいモノであります。なーんか、演奏していて無条件で嬉しくなるこの感覚を久しぶりに味わったような気がしました。
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